IPS

女子学生募集

MESSAGE 女性だからこうすべき、
こうあるべき、
またはすべきではない

取締役T.N

もともとIPSという会社は、そういった枠組みとは無縁な会社です。
私自身これまで仕事の場において女性であることを意識する場面はほぼなかったとも言えます。
一方、ロールモデルの少なさは、女性が長く働きキャリアアップを目指す上でのハンディであったことも事実です。

この数年で既存の働き方は大きく変わり、IPSでも新しい働き方や働く環境の創出にチャレンジを続けてきました。
女性が様々なライフイベントを迎える中で、仕事かプライベートかの二者択一ではなく、 仕事もプライベートも、両方を当たり前に気負うことなく選択でき、長く働きやすい環境をさらに整えていきたいという思いが強くあります。

今、IPSでは次世代に向け 様々なポジションで責任ある仕事を任され イキイキと仕事をしている女性社員も増えてきており、少しずつ土壌が整いつつあると感じます。私達はこれからも更に女性社員が活躍できるようサポートしていきます。
あなたもそんなIPSの仲間になりませんか?
是非IPSの未来に新しい息吹を吹き込んで下さい。

INTERVIEW

秘めたる可能性が開花する
チャンスあり

E.T

2010年入社
執行役員
SAPサービス事業部 マーケティング本部 本部長

2年間営業アシスタントとして勤務後、
現在はマーケティングや営業まで幅広くこなす。

私は今でこそマーケティングと営業に携わっていますが、2010年の入社時は営業事務としての採用でした。
最初の2年程は営業事務としてSAPやIPSのことを学ばせて頂き、「興味があるならマーケティング関連の仕事をしてみないか」と、お声掛けを頂いてマーケティングのお仕事にも挑戦させて頂くようになりました。そして、マーケティング活動の中でセミナーフォローとしてお客様と接する機会が増えたこともあり、最初の入口だけでなく、そのまま営業として最終のご提案まで携わるようになっていきました。
入社当初は自分が事務以外の仕事をするようになるとは夢にも思いませんでしたが、適性を見て新しい仕事へチャレンジする機会を与えて頂けたことはとても嬉しく思っています。
適性があるかどうかわからずとも、やる気があればチャレンジさせてくれる、それがIPSという会社だと感じています。
学生のうちから、自分には何が向いているか明確にわかっている人は多くないと思います。それが当たり前で、実際に働いてみてわかることは多くあります。また、自分で気づかなくても他の人から見たら「この人、こういう職種でも活躍できるんじゃないかな?」ということもあるかもしれません。
IPSには、SAPコンサルタントやITエンジニアとしての専門性を高める道ももちろんあります。私のように入社当初とは別の道を選び、キャリアの幅を広げる選択肢もあります。 柔軟にキャリアプランが描けるというのもIPSの大きな魅力のひとつです。

ホントは身近な
「IT」や「コンサルタント」

M.K

2011年入社
SAPサービス事業部 イノベーションサービス本部
プロジェクト推進グループ移行チーム

入社後、営業企画部(現 SAPサービス事業部/マーケティング本部)に配属。新規顧客開拓活動に携わる。
その後は現在の移行チームに所属し、複数のSAP導入プロジェクトに参画しデータ移行サポートを行っている。

「IT」や「コンサルタント」は日常生活では馴染みが薄く自身が活躍する場面を具体的に思い描けないかもしれません。
私個人の考えではありますが、「お客様の話をしっかりと聞いて目指す姿を最適な形で実現するやり方を一緒に考えサポートしていく」仕事だと感じており、 他人とコミュニケーションをとって連携したり、資料を読み込んで文章を書いたり、という経験であれば皆様少なからずあるのではないかと思います。つまり平たく言えば日々の業務はこうしたことの積み重ねです!
もちろんその実現方法として利用するという意味で、扱うシステムや機能を理解する必要はありますが、専門的なことは入社してから身につけていく機会があります。そう考えると「IT」も「コンサルタント」も何だか身近な気がしてきませんか?

そのうえで、ITやコンサルティングの会社は数多くありますが――活躍の場にIPSはいかがでしょうか。

IPSでは新人研修を経て配属後、多くの場合早い段階でプロジェクトに参画する機会が得られ、当然ながら担当者の一人としてお客様と直接やりとりする場面もあります。IPSの案件は、全体設計〜本番稼働までを一貫して担うケースが多いです。
最初のうちは、先輩から任された内容を進めるという割合が多いですが出来ることが増えると、自分で必要な作業を計画して進められる範囲も広がるのでやりがいが感じられると思います。 また、お客様の業種も多様で、日本国内はもちろん世界各国に拠点を持つ企業も多いので、様々な経験を積むことができると感じております。
「IPSはこれまでの自身の経験や得意分野を活かし、さらに入社後も伸ばしていける会社である」
少しでもそう感じていただけたならば幸いです。

出来得る限りの要望を叶えてくれる
会社です

Y.A

2015年入社
SAPサービス事業部イノベーションサービス本部/
プロジェクト推進グループカスタマイズチーム

当時のSAPサービスプロジェクト推進部に配属され、数件のプロジェクトに参画しながらSAPの基礎を学ぶ。
その後、教育チームや保守チームを経て、復職した現在はカスタマイズチームに所属。

復職して良かったなと感じたのは、フレックス制度が導入された事によって時間の調整がしやすくなりました。
子供が熱を出してお休みする場合でも、子供と遊ぶ時間は席を外し、その分、寝た後に作業したり、夫が居る土曜日などにずらして作業が出来るので有給が無くなってしまったり、休みすぎて気まずいといった事がありません。

産休前や育休中に上司とは面談をして、どういう働き方がしたいのか話を聞いてもらい、その働き方に合いそうな部署や業務を提案して頂きました。
子供が小さいうちは、出張や外出等なかなかしづらい事もあるので、仕事がしやすい部署・働き方を提案してくれたのは今でも本当に助かっています。

一般的に産休育休を取得した後は、時短勤務になったり責任のある仕事を任せてもらえなかったり、キャリアアップをあきらめないといけないイメージがありますが、IPSなら今の自分の働き方に合った仕事が出来る上に、ましてやフルタイムでも働ける環境です。
これからゆっくりと時間をかけてでも、キャリアアップする事も夢では無いと思っています。

とある1日のスケジュール

6:30
起床、朝食・子供の保育園準備
7:30
業務開始
8:30
保育園に連れて行くため30分席外し
9:00
業務再開/朝会参加
12:00
昼休み(買い物を済ませる場合もあり)
16:15
業務終了・保育園お迎え
19:00以降
タイミングを見計らって席外し分の作業再開

まとめて夜に時間を取りたい日は、朝の席外し分を少し増やして家事をしたり、子供の通院等がある日は、早めに退勤して不足分を別日で調整したりしています。

新しい事にチャレンジできる環境と、
そのフォローに感じる安心さ

C.A

2015年入社
管理部

経理担当としてIPSに入社。主に経費精算業務、また庶務も行い、復職後は、これまでの業務+IRや監査対応にも携わっている。

元々、経理やIRなどに深く携わりたいなと思っていたのですが、産休・育休を経た後でも意見を聞いて下さり、希望していた業務に参加させて頂けてます。 上司の方は新しい業務に対して困っていないか確認して手を差し伸べてくれるので、もっともっとチャレンジしたい!という意欲が湧きますね。

時短、テレワーク、フレックス制度といったIPSのフレキシブルな働き方により、子供の体調不良や通院、健診等、今までは必ず休みを取っていたのがだいぶ少なくなったり、テレワークによって、通勤時間、お昼休みも家事にあてることができ、精神的負担もかなり減りました。 実際、第1子の時はまだテレワークが整備されてなかったので、少し体調的にもしんどいなと感じたり、今思うとよく風邪もひいていました。(今はほとんど風邪をひきません!)

でも、今こうして出産後も仕事を続けられ、自分のやりたい業務に携われる機会を頂けているのは、ひとえに周囲の皆さんにサポート頂いているお陰だと感じています。 こうした、社員皆さんが温かいな~と思える事こそがIPSの魅力です。
今後は、私も皆さんに助けて頂いたようなサポートをして、女性でもずっとIPSで働きたい!と思って頂けるような、働く環境の手助けができたらと考えております。

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